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⑦若くてもぎっくり腰に

普段病院勤務の方です。

仕事内容が若手なので忙しいのか残業などが多くすいみんじかんをすいみんじかんを取るくらいしか内容でした。

そしてある日仕事中に腰が痛くなり来院されました。

激務で腰回りが固まっているのが気付かず、毎日の積み重ねでかなりの硬さになっておりました。

一回目は、骨盤のアウターの筋肉を解すのがやっとで動きは良くなったが少し痛みが残ったので2回目の施術をする事にしました。

2回目来た際は、もう痛みがなくなりましたと言われました。

帰って寝て起きたら痛みがなく寝返りも平気だったそうです。

なので2回目は奥の固まっている部分を調整して終わりです。

1回目に痛みが残っているからといって、無理やり痛みを取ろうとせず、2回に分ける事で余分なダメージを残さず施術できた例だと思います。

開業当初、痛くてもいいから特にかがっつり施術をしてくれと言われて、後で施術の痛みが出たケースがあります。なので、早く改善して頂きたいのですが、焦らず適切な施術を心がけております。

良かった点

痛くなった当日に来た。

施術を受けた後、湯船につかりぐっすり寝た。

惜しいところ

痛みが出る前に少しメンテナンスをしていると酷くならないかなと思います。

固まったなぁと思った時くらいがおすすめです。

症状例

ギックリ腰を炎症ではなく筋肉の硬直と考えております。
その考えに基づいたケーススタディを紹介しております。

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