自ら体験したギックリ腰
だから自信を持って施術ができる
私は腱引き道場を開業して5年目に始めてぎっくり腰をしました。そのぎっくり腰は軽いものではなく立ち上がることもできないギックリ腰でかなり驚きました。5年間様々なギックリ腰の方を施術してきましたが、この経験により更に、理解度と完成度が上がったギックリ腰施術を知って頂きたいです。
ジムでのトレーニング中に電気の走るようなギックリ腰に
しかし、適切な施術を施したので、筋肉が正しい位置に収まり日常生活にすぐ戻ることができました。
ギックリ腰になっても素早い対応で結果が変わります。
トレーニング中にぎっくり腰に
自らを施術して日常生活に戻ることができました。
素早い対応で結果が変わります。
3番目の腱
まずは立ち上がる
トレーニング中に激痛が走り、そのまま後ろのベンチに座り込みました。腰の3番目の腱が外れているのがわかりました。手を後ろに回して親指で腰の腱を中に入れながら緩めると立ち上がることがなんとかできるようになりました。
トレーニング中に激痛が走り、そのまま後ろのベンチに座り込みました。腰の3番目の腱が外れているのがわかりました。手を後ろに回して親指で腰の腱を中に入れながら緩めると立ち上がることがなんとかできるようになりました。
腹筋を調整
服圧を高めて安定させる
しかしその時姿勢が安定しないのを感じたので、寝転がって腹直筋を調整しました。腹直筋が固まっているのがわかったので、周りの筋肉との隙間を開けながら足あげ腹筋をして緩めました。最初は痛みを感じていたのですが落ち着いたので立ち上がってみると姿勢が安定しました。
しかしその時姿勢が安定しないのを感じたので、寝転がって腹直筋を調整しました。腹直筋が固まっているのがわかったので、周りの筋肉との隙間を開けながら足あげ腹筋をして緩めました。最初は痛みを感じていたのですが落ち着いたので立ち上がってみると姿勢が安定しました。
4番目の腱
前屈みができる様になる
前屈みに全くなれなかったので、立ちながら4番目の腱を引きました。少しビリビリと痺れるような痛みが来ましたが、だいぶ前にも屈めるようになりました。この時点で、20キロのプレートをなんとか持ち上げれるようになってました。
前屈みに全くなれなかったので、立ちながら4番目の腱を引きました。少しビリビリと痺れるような痛みが来ましたが、だいぶ前にも屈めるようになりました。この時点で、20キロのプレートをなんとか持ち上げれるようになってました。
1.2本目の腱
起立筋群の痛みが取れた
一度仕事に戻りました。その後、手が届が無かった場所を施術するために木製の施術道具で仙骨部分の残っていた塊を少しづつ緩めていきました。次の日の朝にはほとんど痛みがありませんでした。
一度仕事に戻りました。その後、手が届が無かった場所を施術するために木製の施術道具で仙骨部分の残っていた塊を少しづつ緩めていきました。次の日の朝にはほとんど痛みがなかったので仕事をしました。
早く改善した理由
- ぎっくり腰をしてすぐに固まった筋肉を戻した。
- 施術した後にすぐに温まった
- 痛みが減った状態でリハビリ(屈伸)を自然にできたので脳のロックが外れた
こういったことを全てクリアしたのでぎっくり腰をした当日でも仕事に復帰できたのだと思います。もしもギックリ腰になったら、早めに施術を受けて、湯船につかりしっかりと休息をとりましょう。そして、痛みが取れたら動ける範囲で動いて脳のロックを解除して元の身体の使い方になることが大事だと思います。